ダイエットで得られる10個のメリットを真剣に考えてみた
こんばんは。
Goodbye Sundayです。
ダイエット、いや体作りでやらなければいけないことは主に食事制限、筋トレ、有酸素運動の3つです。
資本主義が生みだした子ブタとして生活してきた僕にとってはどれもできればやりたくないこと。
本能的には、たくさん食べて、ダラダラ寝ながらスマホを眺め、カップラーメンをすする生活を喜んで選択していたい。
ですが僕はかれこれ5年以上はダイエットという言葉を発しトライし、失敗を重ねています。かわいらしいですね。
なぜ僕は痩せようとしてるのか、今回成功させようとしてるダイエットの中でなにが得られるのか、真剣に考えてみました。
ダイエット(体作り)で得られること
1.見た目がカッコよくなる
たぶんこれは超でかい。体作りの先にあるのはモテたいという願望。男子からはなめられない、女子からはカッコいい。顔面のクオリティを筋肉はリカバーする。鍛えることで、モテの土俵に乗れるのである。あってる?
2.金がたまる
これは何度もダイエットをしてる僕がダイエット中に必ず感じることです。お金の使い方は人それぞれですが、僕の場合は食事に膨大なお金を払っていたことを改めて感じます。ジム代とプロテインとささみがあれば生活は成り立つので、残りは貯金なりおしゃれなりに回せると思います。ちなみに僕は貯金ゼロです照
3.立派な趣味になる
えてして、僕の知るサラリーマンは趣味を持ち合わせておりません。ゴルフなり、休日のフットサルなり、大体の人がそれっぽいことをそれなりにこなします。ですがそれは趣味とは呼べない。筋トレや食事制限を続けてると、インプットのカテゴリが栄養や成分、筋トレ方法になり、知れば知るほどその奥深さに驚きます。あとは実践と改善の繰り返しのなか継続するだけなので、気づいたときは博識です。これは立派な趣味と呼べるのではないでしょうか。
4.オスとして対峙できるようになる
生きているとしんどいことやストレスがたまることが多いです。無駄に威張ってる人や理不尽なことを言われ”社会”を感じたときに、相手をオスとして眺めてみます。鍛えていれば生物学的には優位に立てるので、心の状態が安定する気がします。
5.日本を飛び越えワールドクラスになる
稚拙なメリットで恐縮ですが、日本の男は世界で圧倒的にモテないとききます。東南アジアではモテますが、それはきっと”日本人”というジャンルがモテてるだけです。ですがそんな時代はあと10年以内に終わるでしょう。であればやはり世界のモテ基準で体作りを行うほうが良いです。
6.目標を掲げる楽しさを思い出す
学生の頃に抱いていた夢や目標。社会人になると会社の営業数字を追う以外に、ロマンのある目標を追う機会が圧倒的に少なくなります。なにかを目指して走り続けると人生が楽しくなります。失敗をすればまた目指し、成功すれば別の目標を掲げる。これはある意味個人の習慣的なものなので、「掲げる人」と「掲げない人」では最終的に大きな差が開く気がします。
7.休日の過ごし方が変わる。
Quality of life。鍛えていないときは、華金の深夜、いや朝まで飲み続け、土曜日の夕方に目覚める生活が普通でした。生み出せるものは限りなくゼロに等しく、金と人生を垂れ流してる感覚に陥ります。ですが、ダイエットをしていると金曜日の夜にはもう家にいます。おまけに半身浴なんかもしたりしています。当然土曜の目覚めは快適で、モーニングをしながら読書をし、ジムに行ってからお昼ごはんという有意義な生活を送れます。インプットと余暇と趣味、適度なバランスの中で自分の時間を自分でコントロールできるようになります。
8.健康になる(肝機能の数値がよくなる)
これは僕に起きた実体験ですが、新卒2年目のとき、荒れに荒れた生活をしていた僕は健康診断で肝機能のE判定をたたき出しました。さすがに24歳という若さでE判定は余命を感じざるを得ないのでそれからジムに入り、たくさん睡眠をとること、休肝日を作ることを意識して生活しました。その結果昨年はA判定。健康になれました。
9.すべてにおいて自信がでる
鍛える→見た目がよくなる→精神的にも肉体的にも強くなった気がする→女の子にもてる→自信になる→なんでもできる気がする→いろんなことにトライする。
この無限ループが生まれる。(気がする)結果、人生が豊かになる気がする
10.ブログのネタになる
僕はブログ月収で今年は10万を目指していますが、ぶっちゃけ毎日生きているとネタもなくなってくるし、考えるのもめんどくさいです。でもなにか目標を公言すれば、そこに向かってただ走り続けてるブログというだけで、発信するネタが生まれます。それが日記風なブログだったとしても、あるカテゴリにははまるのでブログとして成立してしまうのです。
だから僕は体作りをする。