ダイエット2ヶ月で-9kgの減量に成功できた理由
こんばんは。
Goodbye Sundayです。
社会人になって3年間ぶくぶく太り続けた私ですが、ようやくダイエット2ヶ月を無事に経過しようとしています。
ここで1度2ヶ月間を振り返り、さらに気を引き締めて体づくりをしていきたいと思います。
夏はまもなく終わりますが、来年の夏に向けたスタートはもう切っているぜ。
体重
-9kgの減量に成功
紆余曲折はありましたが、ピーク時に80kgを超えていた体重は今、71kg台です。自分でもびっくりするぐらい痩せたと思っています。
見た目の変化
80kg前後の時
71kg台の今
だいぶシャープになれたと思います。
この勢いで、目下の目標である69kgを達成し、さらに6年ぶりの腹筋をこの目に焼き付けてやろうと思います。
短期ダイエット3つの秘訣
ダイエットは食事が8割
これは当たり前ですが、ダイエットは食事でしかありません。食べるために運動を頑張るという選択肢もありますが、短期的にはあまり効率的なやり方ではありません。
ですが、”食べないダイエット”はそもそもデブに向いてるやり方ではないため、僕は”選ぶダイエット”を実践しました。オススメを少しばかりご紹介します。
第1位:いきなりステーキ 300g
食べ応え抜群の赤身肉。主にランチタイムですが、約2ヶ月で8000g以上の肉を平らげました。
頼み方
- いきなりステーキ 300g
- ライスなし
- コーンをブロッコリーにチェンジ(無料)
- 味付けはタレではなか塩胡椒とわさび
これでヘルシーなステーキの完成です。何回食べても飽きない。
第2位:ゆで卵
これも不動の筋肉飯だと思います。黄身を食べ過ぎると若干コレステロールが気になる説がありますが、良質なタンパク質を短時間で摂取できるかつ満腹感もあり美味い。文句ない一品だと思います。
第3位:激辛ビーフジャーキー
でぶがでぶなる所以をご存知でしょうか。それは間食です。暇さえあればもぐもぐもぐもぐ。作業中ももぐもぐ。常に口になにかを入れておく種族、それがでぶです。そしてでぶは濃い味付けを好み、必要以上の刺激を舌に与えようとします。ダイエット中でも、咀嚼し、刺激を楽しみたい。そんなでぶの想いを形した画期的な一品が激辛ビーフジャーキーです。
塩分がやや気になるところではありますが、これ一袋で61kcalかつ、タンパク質が10gも摂取できるのです。マジでオススメ。
他にもまだまだオススメの食べ物はありますが、書くと長くなるのでまた次回にします。
パーソナルトレーナーの監視下
結局他力本願やないかいとなるかもしれませんが、自力ではできない領域もあるとこの1ヶ月で確信してます。気を抜くと怒ってくれる人がいて、頑張ると評価してくれる人がいる環境を自ら作っていくこと非常に重要だと思います。
パーソナルを受けると主に3つのいいことがあります。
1.徹底した食事管理
僕の場合は食事制限が非常に重要でした。毎日体重と食べたものを送り、管理される。大好きなお酒も極力減らされる。地獄の日々だあああと最初は思ってましたが、1週間ぐらいで慣れ、胃袋も明らかに小さくなりました。習慣て本当に大事だなあと痛感しています。
2.筋肉痛率100%のトレーニング
週2回20分間のトレーニングを受けているのですが、筋肉痛率は未だに100%です。辛いとこからあと10回。トレーニングの基本はこれです。
そこで初めて筋繊維が破壊され、大きくなる準備が整います。ここまでの過程で、1人ではなくトレーナーに追い込まれることが非常に重要なのです。 正しいフォームで正しい部位に効かせてください。
3.知識の向上
でぶは明らかに知識が不足しています。「プロテインは見せかけの筋肉ツール」みたいな発言を平気でするし、高カロリー高脂質な食べ物を恐ろしいスピードで食べます。
トレーナーがいると、なにが正しくてなにがどうして間違っているのかという答えをいつでも教えてくれます。食事のこと、トレーニングのこと、明らかに知識がついてきていて今度は自分が他人に教えることもできるぐらいです。知らないことを知る経験はいくつになっても楽しく、モチベーションが上がります。
ブログで発信し続けること
この弱小ブログの存在も、少なからず影響していると思っています。なぜか食事のメモや体の写真を撮るようになり、ダイエットログとして記録することが楽しみになっていました。
3人ぐらいは応援してくれる人がいて、同じようなことをしているブロガーを勝手にライバル視して頑張るようになってきています。
僕も日記ではなく、もっとためになる情報を発信できるように頑張ります。69kgの先を目指して、また頑張ります。
おわり