Goodbye Sunday

普通のサラリーマンが、それでも前に進み続けるためのブログ

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~26歳サラリーマンの頑張る日記~
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思っているより、ブログビジネスは簡単かもしれない

こんばんは。

 

最近、特化型ブログの調子がいいGoodbye Sundayです。

 

調子がいい時は、シンプルに調子に乗ることも大事なので、今日はブログビジネスについて思っていることを書いていきたいと思います。

 

それは、ブログビジネスは思っているより簡単かもしれないということです。

 

まだ数千円レベルでしか稼いでないのに、よう言うなこいつ、、、という意見もあるかと思いますが、やる前にハードルを作らず、できると思ってやり続けることも重要だと思っているので、今日はブログビジネスは簡単という前提で話を進めていきたいと思います。

 

なぜ、僕はそう思うのでしょうか。

 

それは、僕がブログ運営で行ったとても単純な作業が大きく利益をあげるきっかけになったからです。

 

そしてそれを通じて、記事を読んでくれている読者は思っているより純粋な人たちなんだと理解できたからです。

 

 

読まれている記事に記事広告を貼る

僕が特化型のブログを始めたのは、ちょうど1年前ぐらいです。自力で8記事ぐらい書いてからは、ライティングもめんどくさくなり、手応えも全くなかったので、更新をやめていました。

たまにアクセスをのぞくと、更新をしていないのにも関わらず、1日50程度のPVが安定的に入ってることが分かりました。それまでは、『マネタイズはPVがある程度ついてから』という方針でいたので、記事内に広告とかは特に貼っていませんでしたが、なんとなく貼ってみたところ、大幅に利益が出るようになったのです。元が数円だったのですが、貼った今月でみると既に数千倍の利益をあげることになったのです。この最高益は現在も更新中できっと1万円ぐらいはすぐに達成できると思っています。

複雑なことは一切せず、読まれている記事に広告を貼った。このシンプルな作業が大幅に利益を改善したことは、ある意味僕の中で衝撃でした。

僕自身もそうでしたが、マネタイズしたいブロガーが初期に陥りがちな心理として、『デザインをどうしよう』『広告の位置をどうしよう』というものがあると思います。

今は、はっきりいってテクニック的な話はどうでもよくて二の次三の次のことだと理解できるようになりました。

学んだことは、誰かに響く情報や意見を、熱量を持ってコンテンツ化し、それがしっかり読まれる記事になった時、広告を貼れば利益はあがるということです。とてもシンプルです。

 

読者は思っているより三倍はピュア

僕自身も、世の中の数多ある情報の消費者の1人ですが、特化型ブログとこのGoodbye Sundayにおいては、僕は書き手として情報発信をする立場にあります。

 

そこで感じるのは、

読者のピュアさです。

 

発信者が広告に対する持っているのは、営業的な感情です。

 

ここまで読ませてどうクロージングするか。

ヘッダーに置くとうざがるかな、、?

 

そんなことを考えています。

だからこそ僕が消費者として他メディアほ広告に接触すると、心理的に営業されている気分になり、広告ブロックをする傾向が強くなっているんじゃないかと思うわけです。ある意味すれているわけです。

 

だけど日本国皆9割以上の人はきっと広告の裏側の世界に興味はないし、広告があろうがなかろうがコンテンツとして面白いものとそこに付随する広告を純粋に受け入れてくれるんだと理解できるようになりました。

 

今現在、読まれている記事の広告のCTR(クリック率)は、2.73%です。50人に1人がアドセンスの広告をクリックしてくれているようです。クリック単価は150円程度なので、1000人に読んでもらえれば毎日3000円がお小遣いとして入る計算になります。

月で換算すると6万円です。大きいです。ただ数字で理解すればそこまで難しいチャレンジでもないと思うわけです。

 

ある程度までいったらブログまるまる売却してみること視野に入れ、また頑張っていきます。

 

 

おわり