プチ禁酒を始めて分かった4つのこと
こんばんは。
Goodbye Sundayです。
大学生から飲み続けたお酒のつけが回ったのか、健康診断で肝機能のE判定がでた男です。E判定は再検査が必要らしく、現在びびりちらかしています。
僕の中では、アルコールによる影響が一番だと自己診断しているので、1ヶ月程度生活を改めた上で再度検査をしてみようと思っています。
今生活を改めないと、後々苦しむのは自分なので、自制すること・プチ禁酒を決定しました。とはいえ、仕事柄飲みの席は多いので、そういうときはウーロンハイかハイボールを一杯目にのんで、あとはウーロン茶を飲むことにしています。
これ、始めてもう1週間ぐらい経つんですが、
飲まなくても全然いける。むしろいい。
これがプチ禁酒を始めた僕の結論です。
飲めない人はかわいそうと思ってましたが、今ではアホみたいに飲んでいた自分のことを疑います。
今日は禁酒を始めて気付いた4つのことを記載していこうと思います。
禁酒を始めて気付いた4つのこと
1.酔っ払いを客観視できるようになった
今までは自分自身が酔っ払いだったため、あまり気に留めていませんでしたが、酔っ払いはシラフでみるとやっぱり面白いです。これを客観的に見れる楽しさもありますし、タチの悪い酔い方を分析できるようになりました。今後一生のまないわけではないので、今後の自分への戒めもこめて、良かったと思っています。
見てて一番辛いのはおっさんの語りやコール、あとは美人が吐くこと。この3つです。
これから年を取っていくことになりますが、僕は話が短くて面白い渋いおっさんになることが明確な目標になりました。
2.大量の飲酒が生むでぶの連鎖を断ち切れる
飲む→食べる→飲む→食べる→飲む。僕は食べないと飲めないタイプだったので、飲む量を抑えたことで、食事量が減りました。
3.休日が充実する
なにより、そもそも明確な飲む理由がなかったことに気づきました。
うまいもんを食うときは酒、大好きな仲間や先輩と飲むときは酒。
常に僕は楽しいこととお酒をセットにして考えており、日常的にお酒をのんでいましたが、そもそも明確な飲む理由などなく、飲まなくてもうまいもんはうまいし、仲間と会えばそれだけで楽しいんです。大人になったと喜んで、大学生から飲み続けていたただの習慣だったと気づくようになりました。