Goodbye Sunday

普通のサラリーマンが、それでも前に進み続けるためのブログ

Goodbye Sunday

~26歳サラリーマンの頑張る日記~
MENU

福岡の高校生暴行事件を見ても”体罰は悪”なのか?先生達まじ頑張れ

こんばんは。

 

Goodbye Sundayです。

 

福岡の暴行事件を見て、思うことがあります。

brandnew-s.com

 

このナメくさった雰囲気を解決するのは”平和的対話”でしょうか。

 

一方的に殴られ、一回り年下の少年少女たちに「雑魚っ」と嘲笑され、

それでも我慢を続ける先生を見て僕はそう思いませんでした。

 

反抗期の中高生には、大人の常識は一切通用しないですし、
群れてなにかと対峙すること自体が美徳・かっこいいとされていたりする特有の文化が存在します。

 

僕が中学生の頃も同じで、
気の弱い教師はあだ名をつけられ、
小馬鹿にされ、厨二病の恰好の餌食になっていました。
あの文化は年齢特有のものである意味仕方がないことだと思います。

 

ただそういう学校にも生徒たちが絶対に逆らえない教師達は一定数いて、
その多くは体育会系の部活を指導している人たちだったりします。

 

彼らは圧倒的な迫力と「いつ殴ってやってもいいんだぜクソガキ共」という雰囲気を携えて、生徒をコントロールします。

 

時に怒鳴り声をあげ、それでもコントロールがつかないときは最後は武力で説き伏せる。めちゃくちゃ自然なことではないでしょうか。

 

特に、男子のヒエラルキーは最後は身体的強さで決まる節もあるため、武力行使はある程度あってもいいんじゃないかと思います。

 

そういう自然な行為がどんどんどんどん問題視され、
背景を語られずに、メディアを通して一方的に批判される”体罰問題”が、
権利だけ主張するごみ生徒を作りだし、こういう事件を頻発させていくんだと思いました。

 

捕まった彼は、iPadをとられた怒りの矛先を先生に向かってストレートにぶつけていきましたが、一番スケールが小さくてダサい男は”雑魚っ雑魚っ”と小さな声で連呼し撮影をし、動画をSNSにあげた子だと僕は思っています。その精神性のレベルの低さは厨二病で済まされるものではない気がします。きっと名前もしれますし、今後もつきまとってくるのはかわいそうですが、仕方ありません。

 

とりあえず思ったのは、先生がんばれ。

 

 

おわり