絶対に食べたい!渡部建監修の家庭用料理キットを高橋真麻が絶賛
こんばんは。
GoodBye Sundayです。
最近”ミールキット”というキーワードが気になっているのですが、昨日より、渡部建さんが初監修した20分で2品作れるミールキットが発売され、各種メディア話題になっているので調べてみることにしました。
10月26日より(木)より発売された当商品は、アンジャッシュ渡部建さんが初監修し、「夫婦2人でつくり、夫婦仲を深める料理キット」として、開発されたようです。
うまそう、、!
この商品を試食した高橋真麻さんは、「美味しすぎる!」とその商品を絶賛したようで各メディアで話題になっています。
ミールキットとは?
ミールキットとは、カット済みの野菜やお肉、必要量の調味料、また下ごしらえされている食材を手順通りにフライパンなどに入れ調理することで、わずか20分程度で栄養価の高い本格派の料理を作ることができる料理キットです。
「毎日の夕食作りに悩まない」
「時短と手作り感を両立している」
という主婦からの熱い支持を受け広まったミールキットですが、関連するキーワードの検索ボリュームは2017年4月~9月の間で1084倍に推移しているようです。完全に今年のトレンドワード。
実は、日本上陸系サービス
アメリカでは既に大流行しているようで、「買い物に行く時間がない」「栄養バランスが不安」という層を中心にファンが急増しており、時短キットを手がけるブルー・エプロンは、2017年6月に上場を果たしたようです。アメリカではやったものが日本で大流行というのはよくある構図ですが、このミールキットもある意味上陸系サービスだと言えます。
現在国内市場でも、オイシックスやらでぃっしゅぼーやなどの大手宅配企業をはじめ、Tasty table、chefyなどの新規参入も相次ぎ、各企業でのシェア争いが繰り広げられているようです。最近だと、家電大手のSHARPも食品宅配サービスに参入し、今盛り上がっている市場だと言えます。
日本のミールキット市場を牽引するオイシックス
その中で、日本のミールキット市場を牽引しているのは、現在はオイシックスだと考えられます。
数あるミールキットの中でも、売り上げを伸ばし続けているのが、オイシックスドット大地(以下、オイシックス)が手がける「Kit Oisix(キット オイシックス)」だ。
2013年7月の発売開始以来、コース利用会員数は5万5000人、累計販売数も600万セットを超えた。
多くの企業が主婦を相手に”より時短に””より安く””より美味しく”というテーマで勝負をしてくる中、オイシックスは枠に縛られないバラエティの豊かさで商品展開しているのが魅力だと思います。
それは、これまでの商品を見れば分かるのですが、
アウトドアブランドのスノーピークとコラボした”BBQキット”
写真映えをテーマにした皆で楽しめる”パーティキット”
マンガ飯が自宅で再現できる”マンガ飯キット”
そして今回、渡部建が監修した2人でつくるキット
これは是非食べてみたい!