2週間更新を放置したブログの悲しい末路
こんばんは。
お久しぶりです。
3日に2記事更新目標を高らかに謳っておきながら、1ヶ月坊主で終わりました照
反省はしますが、気張らず、身の丈に合う感じで更新していければと思います。ぶれぶれ。
さて、ダイエットブログとしてスタートしたGoodbye Sundayですが、
そんなブログが2ヶ月目にして迎えた悲しい現実について、記載していこうと思います。
いや、その前に、僕がどんな考えで1ヶ月ブログをやってきたか書いてもいいでしょうか。
いいよ。
”特化型ブログの方が読者がつきやすい”
よく考えれば当たり前のことですが、
誰もが情報を発信しているこの時代に、
一個人が雑記的なブログを更新し続けても読者が興味を持つ可能性は低いです。
特にオンラインでは能動的に情報を探しにくるユーザーが多いので、
”500円 ランチ”、”2週間 細マッチョ”、”コリドー街 ナンパ”
みたいなニッチな情報に特化したメディアの方がファンがつきやすいですよね。
僕はちょうど痩せたい時期だったため、
”サラリーマン ダイエット”という絞りつつも広すぎるブログ市場に参戦をしたわけであります。
約1ヶ月にわたって、筋肉飯やダイエットの経過ログ、筋トレグッズについてそれっぽいことを記載してまいりました。
よかったことは2つあります。
実際に1ヶ月でかなり痩せたこと。
ブログの面白さがわかったこと。
痩せた
まずはなんといってもこれです。
少なからず”人に見られている”という意識が生じるので、発言に責任が生じます。
なので、痩せると言ったら痩せないとダメなんです。
僕は痩せる宣言して、1ヶ月で4キロの減量に成功しました。
写真の明るさが圧倒的に通販番組風ですが、ほんとに痩せました。
それはよかったと思います。
2つめ。
ブログはリアクションが楽しい
読んでくれている方のコメントや反応は面白いです。
自分のご飯やダイエット方法を記載するだけでコメントをくれる方がいるんだと。
頭ではソーシャルメディア時代とわかってても、
自分が発信をするようになってはじめてリアルに感じるようになりました。
インスタやツイッターと違って、エモーショナルな情報発信ができるので、
そこにフィードバックがあると嬉しいですよね。
逆に僕が好きなブログにコメントをしたりして、
こうやってある種のコミュニティーができあがっていく感覚は意外と悪くないもんです。
そして本題です。
僕はこの1ヶ月、
ダイエットのまつわる情報をたくさん発信してきたという自負がありました。
きっと読者は、”サラリーマン 中肉中背”タイプだ!
PVも微増ながら順調に推移している!
このまま更新を続ければ僕も一流のフィットネスブロガーだ!
この一ヶ月の方向性は間違いではなかったんだ。そう信じて疑いませんでした。
2週間ぶりにアクセス解析をしてみました。
一番読まれている記事は下の記事でした。ヒロシです。
フィットネス関係ねえ
また明日から頑張ります。
おわり