選挙の際、注目したいのは「党」ではなく「株」である
こんばんは。Goodbye sundayです。
もうすぐ選挙ですが、「日経平均なんちゃらが最高値更新」みたいなニュースを頻繁に耳にするようになりました。
投資なんてヨクワカリマセーン!
知りたくもアリマセン。
というタイプの僕でしたが、「インベスターZ」を読んで、全く違う視点で選挙を見れるようになりました。
普段全く漫画を読まない僕がハマったので、これは本当にオススメします。
まじでしびれました。
政治や選挙、党のマニフェストを評論家目線で一般人があれこれ批評している姿はあまり好きじゃないので、僕はその一歩先で世の中や社会の動きを見て俯瞰してたい。その意味では本当に「投資」は面白いと思う。
『21年ぶりの最高値更新』と『選挙』は株価がほぼほぼ上昇するので、明日以降もきっと買いです。過去の選挙を見ても、何十年も同じような歴史が繰り返されているため、選挙が閣議決定した時点で株は「買い」みたいです。
理由は、現政権が次もその権威を維持していきたいため、選挙で勝つ為に巨額の買いを入れて株価を釣り上げるからです。
では、株があがるというのはどういうことなのか?
株価の上昇は一言で言うと、世の中にバラまかれるお金の量が増えるということです。なので、株にも信託にも何も投資していない人は、そのお金を見過ごすことになるのと同義です。もったいないですね。
金がたまったら僕も株始めます。
おわり。