三泊四日の中国地方旅行の楽しみ方(一日目)
今日から始まった、サラリーマン太っちょのGW。
今年は三泊四日で中国地方に旅行にいく。
なぜか降り立つ空港は岡山空港に決まってるが、正直岡山にはなんのイメージも湧いていないし、中国地方旅行という響きがまずピンときていない。
もちろん楽しみは楽しみなので、
今回の旅行のワクワクポイントを考えてみる。
今決定しているのは、車があるということと、広島に2泊するということの2つ。ちなみに1泊目の宿泊先はまだ決まっておらず、空きも探せていない。
昔は無計画こそ旅の醍醐味っしょなどとほざいていたが、現在はシンプルに動揺している。これが大人になるということである。
まずは、1日目。
倉敷で趣きを感じる
まず到着地の岡山県。
ジーンズが有名らしいが、圧倒的に興味がないので、取り急ぎ江戸情緒を感じに、倉敷に向かうとする。
混んでなければ小舟に乗るもよし。
ご当地和菓子を食べるもよし。
散歩で日々の疲れを癒せそうですね。
倉敷には1時頃に着いてる予定なので、美味しいランチでも食べたいところです。
倉敷を2時間程度満喫し、香川へ車を走らせます。
目的はひとつ、はしごうどんです。
はしごうどんで増量
香川は初めて行く土地で今後もしばらく行く予定はないので、2年分の小麦粉は胃袋に詰め込む所存です。できればうまい有名店をピックアップしたいところですが、ゴールデンウィークなのでこだわらず、香川のうどんを食いつくしたいとおもいます。ただとりあえずは一位と言われている山越うどんを目指します。
ソース:https://kaumo.jp/topic/37398?page=4
はしごうどんが終わった時、時計の針は夕方18時頃を指していることでしょう。胃袋はパンパン。仮眠したいところです。しかし忘れてはならないのは宿がないこと。きっとこのへんから焦り出すはずです。ですが、僕は決めています。宿が無いのに道後温泉を目指します。
道後温泉で宿探し
道後温泉は四国・愛媛県松山市に湧出する温泉である。日本三古湯の一といわれる。 その存在は古代から知られる。古名を「にきたつ」といい、万葉集巻一に見える。なおかつてはこの周辺が温泉郡と呼ばれていたが、これはこの温泉にちなむ地名である。
日本人であれば、日本三古湯が近くにあって行かない選択はありえないですよね。聖徳太子や夏目漱石といった方々が浸かっておられた湯船にフライアウェイしてまいります。宿泊場所は、ここで確実に仕留める予定です。
道後温泉で呑んだくれ
旅の夜はどんな時ものみますよね。昭和テイストでレトロな居酒屋を探します。
1日目は移動で疲れ果ててる可能性があるので、ビール焼酎を流し込み、就寝です。楽しみになってきました。
おわり